最終回視聴率8.1%という月9史上最低を記録しました。
しかし、剛力彩芽さん本人は全くもって気にしている様子は無く、
そもそも原作が難解すぎたことのせいにしているといわれています。
近年まれに見る太い神経の持ち主のようで、「こうするといいのでは?」とすすめられたことも、ことごとく笑顔で断り乗り切るとのこと。
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ところで、
「剛力彩芽(ごうりき あやめ)って、誰?」
という方は、
⇒ 剛力彩芽 画像
を見て下さいね。
テレビ等で見かけたことがあるかと思います。
まあ、なぜこの人が引っ張りだこなのか理解に苦しむ方もいらっしゃるかとは思いますが...
剛力彩芽 写真集 『 AYAME GOURIKI 』
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※ちなみに、この「団結」は、2012年にMCを務めたタモリさん直筆とされています。
<以下引用>
先日はフジテレビ系のドラマ『ビブリア古書堂の事件手帖』の最終回視聴率が8.1%で、月9史上最低の数字を記録した。
このことでさぞ本人も落ち込んでいるかと思いきや、ドラマの制作関係者によると「本人は『やっぱり原作が難しすぎて数字が取れないよね。演ってるときからそう思ってた』と平然と言っていて、周囲を驚かせた」というのだ。
所属事務所の力で露出は、タレントの中でも突出して多い剛力だが、その人気はさっぱり。
「それでも演技力を身に付ければ評価も高まるものですが、長いセリフを読むのに生かせると薦められた読書には応じず、『読むのは台本だけで十分』と笑顔で断っていました。
性格は明るくていい子ですが、まったく自分に落ち度はないと思い込んでいる天然の自信家なので困りました」(同)
<サイゾー>
自我自賛と根拠の無い自身は大切だと思いますが、
剛力彩芽「家族や身近な人が『彩芽は可愛いね』って言ってくれるから、誰がなんと言おうと可愛いはず」
でも分かるように、まあ辛口な評価が多いんです。残念 !!!
※自分自身を洗脳し、自己評価を高めるとうことは、のし上がるためには必要ですが...
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通常オスカー女優といわれる方々は、薄利多売形式(ギャラを安く抑え露出機会を増やす手法)を用いるため、スポンサーからの受けがよく、次の仕事に繋がるんです。
つまり剛力さんの場合も、受注した役を前提として内容が決まるため、本人の個性やイメージに合わない役が多くなってしまうのは少々仕方のないことのようです。
剛力彩芽さんに限らず、他の俳優さんや女優さんにもいえることですね。
芸能人として、みなさんが苦労している側面でもあります。
例えば、かなり無理のある設定
※ガッチャマンでおなじみの白鳥のジュンは「ハーフの美少女」とう設定
科学忍者隊ガッチャマン 初回と最終回 [DVD]
ただ、そんな状況の中にいる剛力さんは、仕事が次々入ることに慣れてしまっているため、少々勘違いをしているとの噂もあるくらいなんです。
<以下引用>
「忙しい中で、周囲がその仕事獲得の背景も明かさず『彩芽ちゃん、また仕事が入ったよ』とだけ言うので、本人は人気急上昇だと思い込んでいると思います。あるとき『私、自分がいくら稼いでいるか知らない』と笑っていましたが」(同)
<サイゾー>
以前、剛力彩芽さんは雑誌のインタビューでこう回答しています。
「この仕事をしていて、つらいと思ったことが一度もない」
「これだけ絶賛されている状況で生きていればそれも当然」と引用記事ではまとめていましたが、どんな仕事でも感じ方は人それぞれですから。
ただ、剛力彩芽さんの自己評価の高さや数々の発言も、その裏には多くの失敗やコンプレックスがあって、それらを乗り越えてきたからこそなのかもしれませんが…
残念なことに剛力彩芽さん、現場での評判がイマイチないようですが、
乗り越えてくれることでしょう。
剛力彩芽写真集「滴〜Shizuku〜」